型枠工事
型枠工事は、簡単に説明するとコンクリートの建物を形成するための枠を作る工事のことです。
鉄筋で作られた建造物の骨組みにコンクリートを流し込むために、木板やベニヤ板を組み立てて、器を作成し、躯体形状を確立させます。
その後、建てられた型枠の中にコンクリートを流し込み、硬化した後にその型枠を取り外せば建物の形ができあがります。
こうした型枠を組み上げ、コンクリート製の建物を形成する工事のことを『型枠工事』と言います。この型枠工事ですが、ほぼ全ての建築工事で必要になってくる大事な工事です。
弊社はこの型枠工事を主に行っている会社であり、コンクリート工事と合わせ、自信を持って工事を行わせていただいております。
コンクリート工事
コンクリート工事とは、鉄筋コンクリート造りの建築物の柱や壁、梁をつくる工事のことを指します。
生のコンクリートを現場で型枠に流し込んで固める作業を行うため、やり直しがききません。
どういうことかと言うと、コンクリート工事では形を保持することができない生の状態のコンクリートを流し込むので、一度コンクリートの打設を始めてしまうと基本的に最後まで中断することができなくなってしまうのです。やり直しや修正がきかないため、事前の計画や管理・施工の正確さが非常に重要になってくる工事です。
弊社では、このコンクリート工事と型枠工事を主として行っておりますので、自信を持って工事を行わせていただいております。
一般土木工事
弊社は、主には型枠工事とコンクリート工事を行っていますが、ご依頼をいただければ一般土木工事に関する工事も承っております。
一般土木工事に関するご依頼をお考えの方は、まずは一度弊社までご連絡をお願い致します。
